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香港フィルマート2019に参加しました。

放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)は、3月18日から21日にかけて香港で開催されたアジア最大のコンテンツ見本市「香港フィルマート2019」にて、国際ドラマフェスティバルと共同で、放送事業者20社がまとまった合同ブースを運営しました。

今年の香港フィルマートでは、JETROとユニジャパンが同様に運営する日本企業合同ブースと初めて統一デザインにし、名称も2つのブースをまとめて「ジャパン・パビリオン」とするなど、日本の存在感をより大きくアピールしました。

この「ジャパン・パビリオン」での出展社の他、独立ブースや北海道パビリオン、九州パビリオンでの出展も加えると、合計37社ものテレビ局が参加しました。

BEAJは、これらのテレビ局出展社の現場でのサポートを行った他、総務省に共催する形で、海外のバイヤーをビュッフェ・ランチに招き、日本の放送局担当者との出会いから商談まで(ネットワーキング)を支援するイベント「FRESH CONTENT FROM JAPAN」も行い、参加者は200名を超す盛況ぶりでした。

今後もBEAJでは、このような国際見本市へのパビリオン出展やイベント・セミナー等の開催を通じて、我が国の放送コンテンツの海外展開の拡大に貢献していきます。

香港フィルマート会場入り口

香港フィルマート会場入り口

ジャパン・パビリオン

ジャパン・パビリオン

ネットワーキング・ランチ

ネットワーキング・ランチ

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