MIPCOM2018に参加しました。
放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)は、10月15日から18日にかけてフランス・カンヌで開催された世界最大級のコンテンツ見本市、MIPCOM2018に参加しました。
MIPCOMでは、国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会と共同で、主に地方局を対象としたパビリオン「Japan Pavilion」を運営したほか、日本のドラマのリメイクを海外バイヤーに紹介するためのセミナー「Japanese Scripted: The Making of a Global Hit」を総務省との共催で実施しました。セミナーには海外バイヤーを中心に約100名の参加者が集まり、改めて日本のドラマへの関心の高さが伺えました。
今後もBEAJでは、このような国際見本市へのパビリオン出展やイベント・セミナー等の開催を通じて、我が国の放送コンテンツの海外展開の拡大に貢献していきます。