C21Mediaにおいて、オンライン・デジタル・スクリーニング「C21Marketplace」を開始しました。
BEAJでは昨年に引き続き、国際的な映像コンテンツメディアであるC21Mediaと連携し、最新の日本コンテンツを一堂に集めたオンライン・デジタル・スクリーニング「C21Marketplace」をC21Mediaにおいて2月3日よりリニューアルオープンいたしました。
参加社はNHK / NHKエンタープライズ、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ、WOWOW、読売テレビ、朝日放送 / ABCフロンティア、テレビ大阪、関西テレビ、中京テレビ、名古屋テレビ、東海テレビ、秋田放送、熊本県民テレビ(計16社)です。視聴できる番組トレーラーは110タイトルで、日本コンテンツのオンライン露出としては最大規模になります。
本スクリーニングの情報はC21Mediaより65,000人を超える登録者(業界関係者)へニュースレターが送られ、海外のバイヤーに直接アピールができる施策となっています。また、BEAJが運営するオンライン・コンテンツカタログ「Japan Program Catalog (JPC)」とも相互リンクで連携し、JPCへの誘客を促進することで、日本コンテンツとの接触機会を創出してまいります。
トップバナーも昨年度までの物とはイメージを刷新し、国際都市TOKYOをモチーフにデザインしました。
今後もBEAJでは、このような海外メディアとの連携によるオンライン・デジタル・スクリーニング等の実施を通じて、我が国の放送コンテンツの海外展開の拡大に貢献していきます。