｢放送コンテンツ等海外展開支援事業｣成果報告会が開かれました。
総務省の平成30年度実施「放送コンテンツ等海外展開支援事業」事業成果報告会が5月20日、開催され、合計45の事業を担当した各社の担当者らがその成果を説明しました。
この事業は、総務省がインバウンド・アウトバウンドの拡大や地方創生等に資することを目的として進めているもので、平成30年度は大規模型（放送コンテンツ海外展開総合強化事業）19事業、小規模型（放送コンテンツ海外展開強化事業）26事業が実施されました。報告会では、実施した全国各地のテレビ局などが、それぞれの対象国向けに制作・放送した番組の概要や視聴率、現地での連動イベントの企画内容や集客状況などについて、ダイジェスト映像も交え報告しました。対象国の地域別の内訳は、アジア38事業（うち東南アジア28事業）、ヨーロッパ7事業、オセアニアが１事業でした（重複あり）。
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